イヤフォンよりも骨伝導ヘッドフォンが本当にオススメ!

イヤフォンよりも骨伝導ヘッドフォンが本当にオススメ!

骨伝導ヘッドフォンという言葉を聞いたことがあるでしょうか?
イヤフォンを探している時にたまたま知ったのですが、言葉の通り“骨を伝導”して音を伝えるヘッドフォンです。

巣ごもりや在宅勤務が当たり前になってきている世の中で、1人でいる時間よりも家族と過ごす時間が増えた方が多いと思います。
そこで、周りの音を取り入れつつ好きな音楽、リモート会議・・・イヤフォンよりも骨伝導ヘッドフォンで耳に優しくなってみませんか?
前置きが長くなりましたが、実際に私が使ったことでのオススメや使うようになった経緯もご紹介します!

きっかけは鼓膜が薄かったこと

耳

学生の頃から音楽が大好きで、イヤフォンやヘッドフォンで音楽を聴いていました。特別に大きな音で聴いたつもりはありませんでしたが、イヤフォンで聴いた事が積み重なったのかなと今では思います。
体質や元々の鼓膜が薄かった可能性はありますが、健康診断で耳の聞こえに問題がなかったので気に留めていませんでした。

あとは、いつからかは忘れましたが・・・

右耳のみ「音がこもる」「ジジジという音が聞こえる音に混じる」「飛行機に乗った時のように耳に圧がかかる」こうした症状がありました。

あまりにも気になった事と、「めまい」に見舞われる事があり、去年(2020年)やっとこさ耳鼻科に行って、自分の鼓膜が薄い事がわかりました。
音楽はいつまでも聴いていたい!その一心で「骨伝導」を使った経緯があります。

若い人でも難聴になっている!

難聴

近年、スマートフォンや携帯ゲーム機の普及によって「若年性〇〇」と呼ばれる病気が一気に広まっています。代表的なモノの中に、目と耳があります。
目で言うと「若年性スマホ老眼」。そして、耳が関わる「若年性の難聴」です。
若年性と言うと30〜50代の範囲でしたが、今では10代から発症している例もあります。

こうした情報を見た時、イヤフォンをした若い方って結構見受けられるなと。家近くの商店街や駅通りなど、学生の方はイヤフォンしている人が多いです。
そうなると、若年性の難聴になる人が多いことは納得の結果なんですよね。
そこで!様々なイヤフォンが出回っていますが、購入を検討して頂きたい「骨伝導ヘッドフォン」をご紹介します!

私が使っている「骨伝導」はこれ!

骨伝導ヘッドフォン

これって言ったところで伝わらないので、装着した感じはこんな感じ↓です。

骨伝導ヘッドフォン装着
骨伝導ヘッドフォン装着

こちらの骨伝導ヘッドフォンはAmazonで見てみる

イヤフォン使用歴が長いと、ぶっちゃけ骨伝導ヘッドフォンをするのに最初はかなりの抵抗がありました(笑)。形もなんと言うか・・・アスリートがするようなデザインで、一般人の私がしてもおかしくないかな?と言う心配を勝手にしてましたね。とはいえ、AirPodsが発売された当初もデザインが奇抜だなと思っていましたが、時が経てば見慣れてくるので・・・要は「慣れ」ですね!
それでは商品の特徴とオススメポイントをご紹介していきます。
気を付けるポイントも最後に載せていますので、合わせてご覧ください。

AfterShokz OpenMove

骨伝導ヘッドフォン

オススメポイント1:周囲の音が聞こえる

骨伝導の醍醐味ですね。
最近だと、周囲の音を雑音ではなくイヤフォンをしていない状態の様に取り入れられるイヤフォンも出てきています。
とは言え、ここでは耳をふさがない骨伝導を推したいと思います(笑)。
耳をふさいでいないので、周囲の方もパッと見て「聞こえているんだな」と安心感が得られますよね!

オススメポイント2:骨伝導側での操作性

「AfterShokz OpenMove」ボタン
「AfterShokz OpenMove」ボタン

私が持っている「AfterShokz OpenMove」は、右側にボタンがあります。
長押しや1度クリックするなどで音量調節、曲飛ばしができます。
操作性で言いますと、可もなく不可もなくですね。ただし、最初はボタンの位置はおぼえる必要があって少し戸惑いますが、普通に万人が操作できるものになっていると思います。

オススメポイント3:シンプルなデザイン

余計な装飾もなく、かなりシンプルなデザインだと思います。
このイヤフォンを知らない方からすると、何つけてるんだろって思われそうですが、派手な色やデザインではないので気づかれにくいかもしれません。

オススメポイント4:1万円以下とコスパ良し!

私が骨伝導を探すときに、重視したのは・・・低価格でちゃんとした骨伝導機能が備わっていることです。
かなり低価格な物もありましたが、なんというか・・・調べていくうちに「それって、骨伝導なの?小さなスピーカーつけてるだけじゃ・・・」なんて思う物が多々ありました。
その中でも1万円以下という低価格で購入できたのはありがたかったですね!

気を付けるポイント

それは・・・ずばり・・・音漏れですね・・・はい。
骨伝導と言えば音漏れ確認、音漏れ確認と言えば骨伝導・・・というくらいに(私だけかもしれませんが)、骨伝導は音漏れの調整が必要な機器です。
普通のイヤフォンだと耳とイヤフォンで密閉されていますので、ある程度の音量にしなければ音漏れって問題なかったと思います。
「音漏れするなら使いたくない」って意見もあると思います。実際に私は「料理しながら」「自宅で勉強しながら」「家族と一緒に過ごしながら」使っています。あとは、たまに外出した際に歩いている時使っています。

通勤は車なので電車で使ったことがないので、「なんだよー」って舌打ちされそうですが・・・そこで、骨伝導ヘッドフォンと通常のイヤフォン・ヘッドフォンを使い分けすることをご提案いたします!

  • 通勤通学:イヤフォン・ヘッドフォン
         ⇒場合によっては骨伝導ヘッドフォン
  • ご自宅 :骨伝導ヘッドフォン

実際、自分が普段聞く音量で骨伝導ヘッドフォンを装着した際の音漏れを家族の方や友達にチェックして頂いて外出先で使えるか判断して頂けたらと思います。

オススメと言っておきながら、音漏れが若干ありつつも耳のことを考えたうえで、骨伝導をオススメします。
支離滅裂な感じになっておりますが、ぜひご検討頂けたら嬉しいです!

巣ごもり・自宅で使うなら断然「骨伝導」!

骨伝導ヘッドフォン

リモートワークが主流になりつつある今、イヤフォンを利用される方が増えていると思います。それ以前からイヤフォンって常に私たちの日常に無くてはならない物になっていますよね。とはいえ、“難聴”を考えた時、いつまでも自分の聴力は大切にしたいものです。

今こそ「骨伝導」で楽しく・耳に優しく!
ぜひ一度、骨伝導を体感してみて下さい!お近くの電気屋さんに行けば、あると思いますので気になる方は足を運ばれてみて下さいね。
Amazonの商品ページリンクも↓に貼り付けていますので、合わせて見てみてくださいね!

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