みなさん、腕時計って普段着用されていますか?
私はApple Watchを仕事で愛用していますが、他のスマートウォッチや腕時計も興味があって良くチェックしています!
今回ご紹介するのは、VEJRHOJ(ヴェアホイ)の腕時計です!
腕時計のモデルは「The GUN – midnight blue」になります。
最近、某SNSで広告を見る機会があって、気になっていました。
とにかくデザインがいいですね!素材にもこだわりを感じますし、何と言っても北欧デザインがお好きな方には1本持っていて頂きたい腕時計です!
しのごの言わずにデザインから見て頂き、VEJRHOJ(ヴェアホイ)についてもご紹介していきますので気になる項目からどうぞ!
本体がコチラ!
いきなりですが、見た目から入らせて頂きます。
時計もそうですが、基本的に見て「いいね!」なのか「嫌い!」はハッキリと別れますよね。なので、デザインからいかせて頂きました。
ウェラブル端末が好きで、時計も大好きな私には独創的な木製の腕時計って面白いなとまず感じました!
素材については後ほど触れますが、木製に対して周りの素材が面白いです!
アクセサリーを付けないので、時計がアクセサリー代わりなのですが、しっかり見せたい腕時計だなと思います。
文字盤
まずは文字盤からです。
後ほどご紹介する素材が全て混ざり合っていて、VEJRHOJ(ヴェアホイ)の特徴が詰まった部分です。
色はシックなグレーをメインとしていますから、男女を選ばないユニセックスなデザインです。
北欧と言うデザインは初めてですが、スタイリッシュで使用シーンを選ばずに使えますよね!
ストラップ
ストラップ部分は、本革です!
また、ストラップ裏には「VEJRHOJ(ヴェアホイ)」のロゴが刻印されているのもいいですね。
文字盤とストラップをご紹介しました。
初めてVEJRHOJ(ヴェアホイ)の腕時計を手にしてみましたが、女の私でも使用しやすいデザインだと思いました!
また、Apple Watchをメインで使用していますが、電子機器がNGな場所ではVEJRHOJ(ヴェアホイ)を使えそうです!
続いては、VEJRHOJ(ヴェアホイ)の特徴である素材についてご紹介していきます。
素材
デザインだけが知りたい方には少し面白みがないかもしれませんが、
腕時計も素材が命だと感じます。
毎日着用する物でもありますし、着用するシーンにもよりますが、TPOに合わせた着用をするなら素材にもこだわりを持たせた方が私は良いと思います。
木
最初から「木製」だと言っていたので、素材の1つ目は【木】です。
時計というと次でご紹介するステンレスやアルミやプラスチックを思い浮かべますが、時々用いられるのが【木】です。
人が身近に感じられる素材ですし、温かみがあって肌なじみも良いですよね!
ステンレス
2つ目の素材は【ステンレス】です。
先程ご紹介した【木】とは真逆で、肌なじみとは少し遠い素材です。
肌なじみが遠いからこその特徴だと私が想うのは、しっかりと主張した存在感です。腕時計はバンドもそうですが、しっかりとした存在感が必要だと感じます。
他の腕時計と比べてみました!
腕時計って、着用した時の着け心地も重要ですが・・・
気になるのは、他と比べた大きさやイメージかなと個人的に思います。
そこで、私が持っているApple Watchやトキノタビビトなどと比較してみました!単純に並べてみただけなので、気になる方はどうぞ♪
Apple Watch
まずは、良くご紹介しているApple WatchとVEJRHOJ(ヴェアホイ)の比較です。そもそも形が異なりますから比べるまでもありませんが、VEJRHOJ(ヴェアホイ)の本体直径: 40 mmとApple Watchよりも2mm小さいですが存在感がありますよね!
当たり前な事ですが、四角と丸とどちらが好みかで持つ時計を決めてもいいと思います。
トキノタビビト
続いては、トキノタビビトです!
開封の儀以来の登場ですが、いかがでしょうか?
形は同じですが、トキノタビビトよりもVEJRHOJ(ヴェアホイ)の方がひと周り違いますね。
ちなみに、トキノタビビトはケース直径が42mmですので、Apple Watchと同じです。2mm違うだけでこんなに大きさが違うんですね!
また、厚みもかなり違います(笑)トキノタビビトの場合、ハイブリッドスマートウォッチなため厚みがあります。
CASIO
CASIOの女性用腕時計です!
私が二十歳前に就活用として購入した腕時計で、ソーラー電波です。
ケース直径は定かではありませんが、一般的な女性用腕時計かと思います。曖昧ですみません・・・。
大きさもふた周りくらい違いますね。基本的に42mmは男性用腕時計とされていますが、私は腕時計をアクセサリー感覚で着けるので大きい方が好きですね!
女性用の腕時計は、TPOが厳しい場へ行く際は、こちらのCASIOを着用しています。
重さ
腕時計はデザイン重視で購入すると少しだけ後悔することもあります(笑)
VEJRHOJ(ヴェアホイ)を含めた腕時計の中で、重い順に並べると・・・
- トキノタビビト
- CASIO
- Apple Watch
- VEJRHOJ(ヴェアホイ)
という順位になりました!
なんて言ってもVEJRHOJ(ヴェアホイ)が一番軽いです!重さは調査不足なのですが、厚さは7,25 mmと1cm以下なんですよ♪
腕時計は外出先でずっと着用するものですから、デザインも重さもチェックしてお気に入りの腕時計を見つけたいですね!
VEJRHOJ(ヴェアホイ)について
まずは、VEJRHØJ(ヴェアホイ)のホームページから冒頭の部分をご紹介します。
VEJRHØJ(ヴェアホイ)は、デザイン・ものづくり・腕時計に特別な情熱を抱く若手起業家ヤーヌス・オールップの「木製の時計を作りたい」という思いによって始められました。最初のコレクションは、ヤーヌスがまだ大学院でデンマークデザインの台頭について修士論文を執筆していた2013年に誕生しました。
ヴェアホイとは より
これは、VEJRHØJ(ヴェアホイ)の誕生について書かれています。
ブランドイメージとして私が感じた事は・・・
北欧デザインを取り入れたシンプルな腕時計。
私自身、北欧デザインやミニマリズムと言う言葉に馴染みがなかったので勉強させていただきました。
北欧デザインと言うのは、諸説色々ありますが「単純でシンプル」であったり、「自然をモチーフにしている」と言うような感じです。まだまだ色んなポイントがあります。
人がパッとみて「シンプルでいいね!」と言うような物が多いんだと感じます。
その良い部分がギュッと詰まった腕時計がVEJRHØJ(ヴェアホイ)です。
身に付けて、自然と目がいくのに、嫌味がないと言うか・・・
男女問わず使い続けられるブランドですね。
使用シーンを選ばずオールマイティ!
この一言に尽きる腕時計ですね。
着用して感じたのは、軽いから着けていることを忘れちゃいそうになります。
デザインも様々ですが、スーツにもカジュアルにも似合います。
最近は、スマートウォッチが格安で手に入るようになって、私も嬉しい限りなのですが、こうしたアナログ時計の良さは変わりません。
周りと違った腕時計をお探しなら、ぜひVEJRHØJ(ヴェアホイ)を!
気になった方は「 腕に感じる木のぬくもり【VEJRHOJ】 」からどうぞ♪